カテゴリ:不動産の豆知識 / 更新日付:2024/05/06 07:55 / 投稿日付:2024/05/06 07:55
こんにちは!あすなろマイホームセンターです・・・
売買した物件に問題があったときに、売主が買主に対して負う責任を、
【担保責任】と言います
売主の担保責任には【権利の問題】と【物的な問題】のふたつに分かれています
権利の問題は売った不動産(土地)の一部に他人の土地が含まれていたり、
第三者が土地の一部を使用(利用)しているような、権利行使に関する問題です
具体的な例で言いますと、近隣地の屋根や工作物が、越境しているような
ケースがありますので、不動産を売却するときは事前の調査が必要です!
次回は【物的な問題】についてお伝えします
不動産の売却でお困りの方は・・・
あすなろマイホームセンターへお気軽にご相談ください!