不動産の豆知識の記事一覧｜枚方市の不動産売却はあすなろマイホームセンターにご相談ください。 ｜株式会社あすなろマイホームセンター

こんにちは！あすなろマイホームセンターです・・・

【公示地価】は毎年1月1日時点の標準地の適正価格を評価して、
3月下旬に国土交通省が公示する地価です
評価は不動産鑑定士により実施され、公共事業の用地買収などは、
この価格を基準に行われます・・・

ただ、評価地点は限られ、全国のどこでも【公示地価】が明確に
されているわけではありませんので、

この【公示地価】を補完するものとして、『基準地価』があり、
各都道府県が毎年7月1日の評価を9月20日ごろに、公表しています

次回は【路線価】についてお伝えします

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こんにちは！あすなろマイホームセンターです！

不動産の価格は概ね4つの価格がありますが、今回は【実勢価格】について、
お伝えしてみたと思います
【実勢価格】は名前のとおり『実際に取引された価格』のことです
例えば、3000万円で売りに出された不動産が2800万円で売れたら、
その2800万円がその不動産の【実勢価格】になります・・・

なお、様々なポータルサイトや販売チラシに記載されている価格は、
売り出し価格になります
この価格は売買が成立するまでに値下げすることもよくありますので、
必ずしも実勢価格とイコールではありません
では、次回は【公示地価】伝えします・・・

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こんにちは！あすなろマイホームセンターです・・・

実家の売却を進めるにあたっては、【測量】特に土地の価格が高い地域では売却に際して、
土地の測量をすることが、取引条件になることがよくあります・・・
登記簿上の面積が【測量】をしてみると、面積に増減が発生することがよくあります

測量を行うときは、近隣の方々にも立ち会って頂いて、最後には測量した図面に基づいて、
署名・捺印（実印・印鑑証明）をもらうことになりますが、普段は付き合いのない
相続人がいきなり測量をお願いすると（実際は土地家屋調査士の仕事ですが・・・）、
隣人と揉めることもありますし、また隣地所有者に相続が発生していたりすると、
境界の確認に膨大な作業と時間を費やして、確認できないケースもあります

親御さんには日頃から隣地の方々とのお付き合いを円満にして、
いざ測量が必要になった時には、近隣の方々に協力してもらえるように
心掛けておいて頂きましょう！

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こんにちは！あすなろマイホームセンターです・・・

実家を相続したが、『思い出の詰まった実家を売却することが寂しい』
生まれ育った実家への思いは少なからず誰にもありますよね・・・
しかし、誰も住まないとわかっているなら、実家は売却する事が賢明です！

誰も住まない家の固定資産税を払い続ける負担や、空き家になった実家の
管理負担は大きいですから、経済的にも肉体的にも空き家所有の負担は、
相当なものです・・・

そこで、近年は法改正などで、当然いくつかの要件はありますが、
（詳しくは国税庁のホームページ等で確認ください）
【相続空き家の３０００万円特別控除の特例】を活用して、

思い出の詰まった実家ですが、税金控除制度を利用して相続空き家の処分を考え、
実際に売却のご相談も増えてきております・・・

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こんにちは！あすなろマイホームセンターです・・・

先々のご実家の売却について相談を頂く事があります
私がまず確認する事は、実家の【相続登記】がされているかと言う点です・・・
相続等で不動産を受け継いだ際に、【相続登記をしていなかった】ということがよくあります。

★『相続登記の義務化』のコラムをご覧ください

その場合には親の兄弟も含まれるため、実家の売却には親の兄弟の承諾を取る
必要が出てきます・・・

親の代で、だれが不動産の所有者なのかはっきりとさせて、正式に登記する！
このことが、後々の手続きの煩雑さを避けて、トラブルを回避します・・・

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こんにちは！あすなろマイホームセンターです・・・

先日より、誠実な不動産会社・不動産営業の見極めをお伝えしてきましたが、
不動産売却には、まずはネットで情報を集まます【一括査定】等・・・
ただし、ネットの机上査定だけに振り回されずに、正しい相場観と
誠実な不動産営業との出会いが、不動産売却の大きなポイントです！

ほとんどの方が、最終的には不動産営業に多くを任せることになりますので、
極論を言ってしまえば、誠実で優秀な不動産営業と【二人三脚】を組む！
これが出来れば、【不動産の売却】は、かなり成功に近づきます・・・

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こんにちは！あすなろマイホームセンターです・・・

本当に誠実で、お客様第一主義の不動産営業は、お客様に対して
【ブレーキを踏むことも提案できる】営業です
普通の不動産営業は、喉から手が出るほど欲しい自分の契約を、
後回しにしてまで、お客様の利益を考えるでしょうか・・・

本当に誠実な不動産営業は、お客様第一主義はもちろんですが、
単に目の前の物件売却だけでなく、お客様のライフステージと
お客様のご家族の将来と資産全体を見てくれています！

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こんにちは！あすなろマイホームセンターです・・・

不動産営業の誠実さは『耳障りの良いことだけでなく、
デメリットもキチンと伝えてくれるか』にも表れてきます・・・
なぜならば、どんなに好条件の不動産でも、デメリットはあります！
そのデメリットを、どのようにお客様へ伝えて説明をするかで
誠実性がわかります（デメリットばかり伝えてくるのはダメですが）

買主様の立場を考えれば、不動産購入を決断いただく為に、
【デメリットをどれだけ理解して頂けるか】は重要な要素です！

その作業を一緒にしてくれる不動産営業は、不動産売買において、
お客様の心理状況を理解している、信頼に足る不動産営業です！

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こんにちは！あすなろマイホームです・・・

不動産会社の好し悪しの見極めポイントのひとつとして、
【店頭広告の入れ替わりをチェックする事】も大切です！

スタッフが店頭広告を頻繁に張り替えていたり、
看板の内容を替えて、店頭情報の更新頻度が高いところは、
きちんと対応してくれる不動産会社の可能性も高い！

情報をきちんと入れ替えているのは・・・
その不動産会社の熱意であり、誠実である証拠です！

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こんにちは！あすなろマイホームセンターです・・・

自宅の売却を依頼して、媒介契約を締結して早や3か月目に・・・
進展もなく時間だけが経過する状況、売主様の精神的ストレスは本当によくわかります！
しかし、売れない状況には幾つかのちゃんとした理由があると思っています

①売主様の担当営業マンの熱量に差がある
②一括査定で1番高い査定価格の業者に安易に依頼した
③不動産業者の囲い込み（先日のブログを確認してみて下さい）
④不動産業者に売るチカラがない

つまり、【担当営業マンを味方につけていない】【流通相場から掛離れた価格設定】
【囲い込みをされている】加えて【不動産業者に売るチカラがない】などなど・・・

まずは売れない理由を見つけて改善すれば、お客様の不動産は必ず売れます！

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